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骨が足りなくインプラントができないと言われた方

■骨移植・骨造成の治療法について
インプラントを埋入するためには、充分な骨の高さや幅がなくてはなりません。
下記に挙げる治療法が確立された事により、今まで骨量もしくは骨高・骨幅が少なくてインプラント治療をあきらめていた…、そんなケースの患者さんに適切な治療を行えるようになりました。


GBR法(骨再生誘導法)について
GBR法は、骨の幅や高さが足りない場合に、骨再生を促す人工膜を使用して骨量を増やす治療法です。骨量の不足している部分にインプラントを埋入しようとしても、一部が骨の外側に露出してしまいます。そこでその部分を人工膜で覆い、骨の再生を促します。個人差や症例によって異なリますが、数ヶ月で骨が再生されます。再生を促進させるために骨補填材を使用する場合があります。


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ソケットリフト法(上顎洞底拳上術)について
ソケットリフト法は、上顎洞までの骨量が5mm以上10mm未満の少ない骨量の場合に行う方法です。まずインプラントを埋入する位置に穴を開け、そこから上顎洞粘膜を歯槽骨ごと愛護的に拳上し骨補填材を入れます。こうすることでインプラントが埋入できる深さを確保します。ソケットリフト法はインプラントを埋入する穴から押し上げるため、傷口が小さくて済むのが大きな特徴です。

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サイナスリフト法(上顎洞底拳上術)について
サイナスリフト法は、横側から骨補填材を入れ骨の高さを増大する方法です。これにより上顎洞までの骨量が5mm以下の症例でもインプラントの埋入が可能です。まず頬側の歯肉を剥離して骨を取り除き、上顎洞底部を持ち上げて隙間を作ってから、骨補填材を入れてからインプラントを埋入します。その後膜を被せて縫合し、骨再生を待ちます。骨量、骨幅を増大させることができる治療法です。



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進行した歯周病を切除療法+再生療法で処置したケース
【40代・男性】
「歯肉から出血がある」とのことで診断を行ったところ、全顎的にかなり歯周病が進行していました。初期治療・切除療法を行ったほか、右下臼歯部に関しては歯周組織・骨再生療法を行っています。術後の経過も安定していて、骨の状態もかなり良い状態です。

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その他の治療例

Case01

Case02

Case03

Case04

Case05

 

 

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