インプラント歯周病ガイド|藤沢・綾瀬の「あらかわ歯科医院監修」
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他院では難しいと判断され当院へこられた方
【50代・男性】
全顎にわたる重度の歯周病と咬合崩壊の治療を行ったのですが、極度の歯科治療恐怖症の方でした。まずは歯周病の初期治療のための抜歯を行い、その後インプラント治療へと移行しています。「怖いので、極力手術回数や痛みをなくしたい」というのが第一希望だったため、骨造成や歯肉移植等は極力行わずに治療を進めました。そういった経緯もあり、治療には3年ほどかかっています。骨造成をしていないため歯肉の高さにバラツキがあり、歯ブラシでのセルフケアには難しい点もあると思われますが、当院でも定期的にメンテナンスを行いケアしています。
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【50代・女性】
「前歯のさし歯が外れた」ということでの来院でしたが、診断の結果は歯周病も進んでおり、下顎の奥歯が無いままで噛み合わせも崩壊していました。加えて顎関節症でもあり、開口量は20mmほどしか無い状態でした。
金属アレルギーの方だったためインプラント(純チタン)以外は金属を使用せず、ジルコニアを使用しています。また、下顎・奥歯部はインプラントを使用しましたが、その他は歯周外科・再生療法を併用して治療しました。仮歯にて噛み合わせの再構成を行い、開口量も40mm程にまで向上しています。治療期間は約2年間でした。
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その他の治療例
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